現在マイナンバーカードを発行すると、
最大20,000円分のマイナポイントがもらえます。
マイナンバーカードを作るメリット、デメリットはありますが、
今後マイナンバーカードが必要な場面は増えてくると思います。
いずれマイナンバーカードを作るなら、マイナポイントがもらえる今がお得です!
マイナンバーカードとは
マイナンバーカードはプラスチック製のICチップ付きカードで、
券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバーと本人の顔写真等が表示されます。
身分証明書として利用できるほか、健康保険証、コンビニでの証明書交付、各種自治体サービス、e-Tax等様々なサービスに利用できます。
長らくマイナンバーカードを発行してこなかったのですが、
マイナポイントがもらえることもあり、マイナンバーカードを発行しました。
マイナンバー通知カードの住所変更ができなくなったので、
マイナンバーカードの必要性が出てきたわね。
証券会社などへの申請のために、
役所へマイナンバー付きの住民票を400円で発行してもらうのはもったいないです。
最大2万円分のマイナポイントがもらえる
マイナンバーカードを発行すると最大20,000円分のマイナポイントがもらえます。
マイナンバーカードの申込み期限:2022年9月末
マイナポイント申込み期限:2023年2月末
マイナンバーカードの新規取得
最大 5,000円分のポイント
マイナンバーカードを新たに取得し、マイナポイントの申込み後、20,000円までのチャージまたは買い物をすると、利用金額の25%のマイナポイント(上限5,000円分)を受け取ることができます。
※マイナポイント第1弾に申し込んでいない方が対象です。
マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込み
7,500円分のポイント
マイナンバーカードを健康保険証として利用できるよう申込み、マイナポイントの申込みをするとマイナポイントを受け取ることができます。
公金受取口座の登録
7,500円分のポイント
公金を受け取る預貯金口座を登録し、マイナポイントの申込みをするとマイナポイントを受け取ることができます。
合計で最大20,000円分のマイナポイントがもらえます。
おすすめ決済サービス
マイナポイントを受け取るためには、
マイナポイントを受け取る決済サービスを選択する必要があります。
下記の決済サービスは20,000円分のポイントに加え、
1,000ポイントが上乗せされるのでお勧めです。
Suica
JRE POINTに登録したSUICAでマイナポイントに申し込み、
20,000円チャージすると5,000ポイントに加えて1,000ポイントがもらえます。
majica
majicaアプリでマイナポイントに申し込み、チャージすると、
即時25%(最大5,000円分)ポイント還元に加え、翌月5%(最大1,000円分)ポイントがもらえます。
マイナンバーカードのメリット
身分証明書として利用できる
マイナンバーカードは公的身分証明書として活用することができます。
顔写真付きのため、免許証やパスポートと同じように使うことができます。
免許証を持っていない方には便利ですね。
健康保険証として利用できる
マイナンバーカードが健康保険証(被保険者証)として順次利用できるようになります。
カードリーダーが設置されていない医療機関等では、引き続き健康保険証が必要となります。
マイナンバーの健康保険証利用対応の医療機関・薬局については下記の厚生労働省ホームページから確認してください。
転職などで健康保険組合が変わったとき、
健康保険証の発行を待たずに健康保険を利用できるのは便利ですね。
住民票などの証明書がコンビニ交付可能
マイナンバーカードを利用して市区町村が発行する証明書(住民票の写し、印鑑登録証明書等)が全国のコンビニエンスストアから取得できるサービスです。
住民票発行のために
わざわざ役所までいかなくて済むのは助かります。
行政手続きのオンライン申請が可能
マイナポータルへのログインをはじめ、各種の行政手続き(確定申告や外国人の方の在留手続き)のオンライン申請に利用できます。
子育てや介護をはじめとする行政手続がワンストップでできたり、行政機関からのお知らせを確認できたりします。
役所へ出向かずに、
オンラインで行政手続きできるのは便利ですね。
マイナンバーカードのデメリット
情報漏えいリスク
マイナンバーカードの紛失や盗難に遭ってしまうと、個人情報が漏えいしてしまう危険性があります。マイナンバーカードには、マイナンバー・氏名・住所・生年月日など、多くの個人情報が記載されています。
個人情報の漏洩は不安要素です。
国にはしっかり情報管理してもらいたいですね。
定期更新が必要
マイナンバーカードは20歳以上なら10回目の誕生日、20歳未満なら5回目の誕生日までしか使えません。 期限が切れてしまうと身分証明書としての効力を失います。
更新手続きをすることで引き続き身分証明書として利用できます。
運転免許証ほど更新頻度は高くありません。
定期的に更新が必要になるのはしかたありませんね。
銀行口座の預金が丸見えに?
マイナンバーを銀行口座に紐づけることで、貯蓄を国や自治体に知られてしまう可能性があります。
国がより効率的に税金を搾り取るための仕組みでもあるんですよね・・
まとめ
- 現在マイナンバーカードを発行すると、最大20,000円分のマイナポイントがもらえる
- マイナンバーカードは身分証や健康保険証として使える
- 今後マイナンバーカードが必要な場面は増えてくる
- いつかマイナンバーカードを発行するなら、マイナポイントがもらえる今がお得!
我が家は家族3人分のマイナポイントを申し込みました。
60,000円ものポイントがもらえるのでお得です!
マイナンバーカードを発行するデメリットはあるけど、
いつか発行するなら今発行したほうがいいわね。
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